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J-GLOBAL ID:201802251468622262   整理番号:18A2129788

デクスメデトミジンとオキシコドンの併用による胃癌根治術後鎮痛への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of dexmedetomidine combined with oxycodone in postoperative analgesia to radical gas-trectomy for gastric cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1662-1664  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンとオキシコドンの併用による胃癌根治術後鎮痛における応用価値を検討する。方法:90例の胃癌根治術患者をランダムに観察群と対照群に分け、各群45例。コントロールグループの自己制御鎮痛(PCIA)方案はオキシコドン0.75mg/kg、観察グループのPCIAプランはオキシコドン0.75mg/kgとデクスメデトミジン2.5μg/kgを与えられた。視覚アナログ尺度(VAS)を用いて、両群術後の疼痛程度を評価した。両群の鎮痛効果指標と副作用を統計的に比較した。結果:開ポンプ後4h、8h、12hと24hの時、対照グループの安静VASと活動VASは観察グループより明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群のPCIAポンプの圧迫回数、救済回数と背景注入総量は観察群より明らかに多く、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群の初回のPCIAポンプ時間は観察群より明らかに早く、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群の総副作用の発生率と嘔吐の発生率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンとオキシコドン併用の術後鎮痛効果は明確であり、同時に総不良反応の発生率と嘔吐の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  術後処置・予後  ,  臨床治療学  ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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