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J-GLOBAL ID:201802251484319855   整理番号:18A0882539

結腸直腸神経鞘腫と間質腫瘍のMSCT画像特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of MSCT imaging features of colorectal schwannomas and gastrointestinal stromal tumors
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 2342-2345,2367  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸神経鞘腫と間質腫瘍の鑑別診断に役立つMSCT画像の特徴を検討する。方法:2007年1月2017年4月の著者の病院で病理的に確定診断された16例の結腸直腸神経鞘腫と25例の結腸直腸間質腫瘍患者のMSCT画像データを収集し、カイ二乗検定或いはt検定を用いて両者の画像特徴を分析し、ROC曲線分析陽性指標を鑑別の効果に用いた。【結果】結腸直腸間質腫瘍に対して,結腸直腸神経鞘腫のMSCT画像特徴は,以下の通りだった。直径(2.5±1.3,t=3.850,P<0.001),結腸由来(75%対16%,χ2=14.272,P<0.001),円形(68.8%対36%,χ2=4.188)。P=0.041,辺縁平滑(68.8%対32%,χ2=5.299,P=0.021),均質(93.8%対48%,χ2=9.081,P=0.003),小嚢胞(12.5%対60%)であった。χ2=9.069,P=0.003),壊死(6.25%対44%,χ2=6.716,P=0.010),軽度中度強化(87.5%vs52%,χ2=5.468,P=0.019)。局所リンパ節腫大(31.3%対0,χ2=8.898,P=0.003)は,性別,年齢,腫瘍成長様式,石灰化,表面潰瘍,遠隔転移の面になかった。ROC曲線分析では,CTで測定した腫瘍の最大径は4.4cmであり,結腸直腸神経鞘腫と間質腫瘍の感受性と特異性はそれぞれ88.0%(22/25)と87.5%(14/16)であった。曲線下面積(AUC)=0.915.結論:結直腸神経鞘腫のMSCT特徴は結腸由来体積の小さい腫瘍であり、辺縁は平滑で、均質で、嚢胞と壊死を少なく、領域リンパ節腫大を伴なう。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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