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J-GLOBAL ID:201802251484481572   整理番号:18A0397472

カスタムデータフロー計算SoftProcessorsにおけるホットスポットプロファイリングとデータフロー解析【Powered by NICT】

Hot spots profiling and dataflow analysis in custom dataflow computing SoftProcessors
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: 427-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0845B  ISSN: 0164-1212  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年では,命令セット拡張問題は超大規模集積(VLSI)システムの最新設計自動化のための重要な研究分野である。一方,最近は,カスタム命令セットプロセッサにおけるホットスポットプロファイリングとデータフロー解析に対する興味が復活している。HOTISE,動的プロファイリングとデータフロー解析を用いた適応再構成可能命令セットプロセッサ(RISP)のためのアーキテクチャフレームワークを提案した。採用した実行時に各応用のためのホットスポットを得ることである動的プロファイラ。選択ホットスポットは,カスタム命令と考えられ,再構成可能論理アレイに実装される予定である。データフロー発生に基づく命令発生器はアレイ中のハードウェア処理要素への各選択命令からマッピング方式を提供した。HOTISEの精度と実現可能性を実証するために,シミュレータベースのRTLコードを用いたプロファイラプロトタイプを実装した。実験結果は,プロファイリングの結果はMiBenchとNetBench応用の97%以上のホットスポットをカバーできることを示した。特に,CRCとMD5応用のカスタム命令はマッピング機構の有効性を証明し,CRCとMD5のコードサイズは32.5%と37%に減少させることができるが,4.7xおよび5.1xでの高速化を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (3件):
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