文献

J-GLOBAL ID：201802251506947124   整理番号：18A0438879

DCマイクログリッドにおける負荷配分と電圧調整問題を克服するための新しい非線形垂下制御技術【Powered by NICT】

Novel Nonlinear Droop Control Techniques to Overcome the Load Sharing and Voltage Regulation Issues in DC Microgrid

著者 (3件)： Prabhakaran Prajof (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai, India) ,  Goyal Yogendra (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai, India) ,  Agarwal Vivek (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai, India)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 5  ページ： 4477-4487  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直流マイクログリッドでは,良好な負荷共有と電圧調整が望まれている。これらはセンサ校正誤差とケーブル抵抗のような実際的因子により影響される。並列接続電圧制御源間の荷重分担精度を向上させるために,DC母線電圧調整を改善するために,三種の新規非線形垂下制御技術はスマートグリッドシナリオを提案した。提案した方法は,完全に分散法と前述のメリットを達成するための局所情報(個々の変換器の出力電圧と出力電流)のみを必要とする。通信チャネルを必要としないので,それらを実装するために容易である。さらに,通信チャネルの欠如は,システム信頼性を改善し,プラグ・アンド・プレイ特徴を提供し,局所情報を用いてである。,情報は変換器の間の交換であるとしてワンコンバータの破壊はグリッドにつながっていない他の変換器の動作に影響を及ぼさなかった。センサ校正誤差とケーブル抵抗の影響は,これらの技術によって最小化される。理論解析と実験結果は,提案した制御法の有効性を実証した。最後に,三垂下制御技術の性能解析は,異なる運転条件の下で従来の方法を超えたそれらの利点と共に提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *負荷配分 ,  システム信頼度 ,  並列接続 ,  変換器 ,  *マイクログリッド ,  *電圧制御 ,  ケーブル ,  性能分析 ,  制御方式 ,  直流 ,  通信チャネル ,  スマートグリッド
準シソーラス用語： 理論解析 ,  出力電圧 ,  *制御技術 ,  *DCマイクログリッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： DCマイクログリッド ,  負荷配分 ,  電圧調整 ,  非線形 ,  垂下 ,  制御技術