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J-GLOBAL ID：201802251509918150   整理番号：18A1214996

改質HZSM-5ゼオライト上のチオフェンアルキル化反応と失活再生性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the alkylation of thiophene and catalyst deactivation and regeneration with modified HZSM-5 zeolite

著者 (6件)： Liu Dongmei (遼寧石油化工大学 化学化工与環境学部,遼寧 撫順,113001) ,  Jiang Hanbo (遼寧石油化工大学 化学化工与環境学部,遼寧 撫順,113001) ,  Qu Shengtao (遼寧石油化工大学 化学化工与環境学部,遼寧 撫順,113001) ,  Wang Haiyan (遼寧石油化工大学 化学化工与環境学部,遼寧 撫順,113001) ,  Yang Zhanxu (遼寧石油化工大学 化学化工与環境学部,遼寧 撫順,113001) ,  Zhang Yusong (撫順職業技術学院,遼寧 撫順,113122)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 46  号： 3  ページ： 355-364  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HZSM-5ゼオライトを,種々のアルカリ単独処理および2種類のアルカリ処理の組合せによって,調製し,そして,ミクロ多孔性-メソ多孔性多孔性HZSM-5ゼオライト触媒を調製し,そして,チオフェンのアルキル化に用いた。その結果,HZSM-5ゼオライトは,異なるアルカリ単独処理及び2種類のアルカリ処理の組合せにより,分子ふるい上にメソポーラスチャネルを形成でき,ゼオライトの酸性を調節できることが判明した。Na2CO3溶液とTPAOH溶液の分離処理によって得られたゼオライト触媒の構造は,チオフェンのアルキル化に最適であった。結果は,チオフェンのアルキル化が1050時間の後,触媒が失活し,触媒失活の主因が,触媒失活の理由であることを示した。オレフィンのオリゴマ化,環化,脱水素,および芳香族化合物のアルキル化を,反応中の原料中の反応成分の中で起こる。触媒の細孔と被覆触媒の活性中心を閉塞した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オリゴマ化 ,  触媒失活 ,  アルカリ処理 ,  多孔性 ,  細孔 ,  アルケン ,  *HZSM-5 ,  環化反応 ,  被覆 ,  *アルキル化 ,  触媒 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： ゼオライト触媒 ,  メソポーラス ,  *失活 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： alkali modified ,  thiophene alkylation ,  HZSM-5 ,  inactivation and regeneration

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  合成鉱物  (CD01040K)

物質索引 (1件)： チオフェン

タイトルに関連する用語 (6件)： 改質 ,  ゼオライト ,  チオフェン ,  アルキル化反応 ,  失活 ,  研究