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J-GLOBAL ID：201802251512246941   整理番号：18A1835913

ビバリルの頸動脈狭窄ステント留置術における治療効果と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and safety of bivalirudin for patients with carotid artery stenosis during carotid artery stenting

著者 (8件)： Li Wei (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Du Dayong (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Wang Fang (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Liu Yang (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Xue Yi (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Jiang Feng (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Li Moyan (解放軍305医院心内科, 北京,100017) ,  Li Yuntian (解放軍305医院心内科, 北京,100017)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 10  号： 7  ページ： 866-869  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頚動脈狭窄症患者のステント留置術における抗凝血作用,臨床効果,および安全性を評価する。方法:2016年1月2017年8月に解放軍第305病院の心臓内科で頚動脈狭窄と診断された患者46例を選び、無作為デジタル表法グループ、観察グループ23例、術中にビバリルジンによる抗凝固治療を行い、対照グループ23例。術中に普通ヘパリン注射液を用いて抗凝固治療を行い、両群の凝固指標[活性化凝固時間(ACT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)]、臨床治療効果及び不良反応を比較する。結果:観察群と対照群の頸動脈ステント留置術の成功率はいずれも100.0%(P>0.05)で、統計学的有意差はなかった。術前、投与5min、手術直後の2者のACT、APTTのモニタリング結果に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。30分と2時間の停止後,ACTとAPTTの値は,通常のヘパリン群(P<0.05)と比較して有意に減少した。対照群患者は軽度出血3例、重症出血1例、総出血率は17.39%(4/23)であった。観察群患者の総出血率は4.35%(1/23)で、いずれも軽度の歯肉出血で、重度の出血がなく、観察群の総出血率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ビバリルは頸動脈狭窄患者のステント留置術における抗凝血効果が顕著であり、半減期が短く、副作用が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  内科学 ,  患者 ,  凝固 ,  血液凝固 ,  病院 ,  *安全性 ,  投与 ,  *治療法 ,  *ステント留置術 ,  ヘパリン ,  心臓
準シソーラス用語： 有意差 ,  ビバリルジン ,  抗凝固作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頸動脈狭窄 ,  ステント留置術 ,  治療効果 ,  安全性 ,  研究