文献

J-GLOBAL ID：201802251535668550   整理番号：18A1406311

頚動脈アテローム硬化プラーク分布と同側脳梗塞との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between carotid atherosclerotic plaque distribution and ipsilateral cerebral infarction

著者 (7件)： Jiang Fan (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Lu Liuxi (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Jiang Zhongbi (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Tian Mengjie (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Jin Ge (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Li Xinggui (重慶市第五人民医院神経内科 400062) ,  Zhan Qunling (重慶市第五人民医院神経内科 400062)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 6  ページ： 747-749  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】両側頸動脈アテローム硬化性プラーク(以下,頚動脈プラーク)の分布と同側脳梗塞の発症との関係を検討する。方法:カラードプラー超音波を用い、134例の頸動脈系疾患による脳梗塞患者の左、右頸動脈プラークの数、大きさ、位置及び性質を測定した。【結果】左頚動脈プラークの検出率は(55.97%)で,右頸動脈プラークの検出率(40.30%)より有意に高かった(P=0.048)。左側の頸動脈プラークは右側より大きかった(t=2.267,P=0.025)。左側頸動脈プラークによる同側大脳半球脳梗塞の発生率(61.11%)は右側(48.15%)より高く、統計学的有意差があった(P=0.016)。結論:頚動脈プラークは左側に好発し、左側の頸動脈プラークはより多くの同側脳梗塞の発生を引き起こす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  統計学 ,  *脳梗塞 ,  *頚動脈 ,  大脳半球 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  検出率 ,  カラーDoppler超音波検査法 ,  頚動脈プラーク ,  *動脈硬化性プラーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： carotid arterial plaque ,  plaque ,  cerebral infarction

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頚動脈 ,  アテローム硬化プラーク ,  分布 ,  脳梗塞