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J-GLOBAL ID:201802251547539104   整理番号:18A0239508

NbFeSb熱電材料の性能指数の向上における難治性Ta合金のユニークな役割【Powered by NICT】

Unique Role of Refractory Ta Alloying in Enhancing the Figure of Merit of NbFeSb Thermoelectric Materials
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201701313  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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NbFeSb系半ホイスラー合金は最近指数zT>1の指数を持つ有望な高温熱電材料として同定されているが,それらの熱伝導率はまだ相対的に高かった。それらの間の大きな質量変動を効果的にフォノンを散乱し,格子熱伝導率を減少させる可能性があるため,NbサイトでのTa合金化が強く望まれている。しかし,現実には,難治性Taの高融点のために大きな課題である。浮上融解により有意に減少した熱伝導率を有するTa合金(Nb_1-xTa_x)0.8Ti_0 2FeSb(x=0 0.4)固溶体の合成の成功を報告した。NbとTaの類似の原子サイズと化学のために,固溶体はほぼ変化しない電気的性質を示した。結果として,300~1200Kの全zT増強は単相Ta合金固溶体で実現し,,x=0~0.36および0.4の化合物は1200で1.6Kの最大zTに達した。本研究では,類似のサイズと化学的性質が,大きな質量差を持つ原子による等電子置換は格子熱伝導率を減少させるが熱電材料,合金化による性能指数を最適化するためのガイドできる良好な電気特性を維持すべきであることを強調した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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熱電デバイス 
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