文献

J-GLOBAL ID：201802251573153534   整理番号：18A0727622

誘導電動機と水中ポンプによる太陽ポンプシステムの設計と実用化【JST・京大機械翻訳】

Design and implementation of solar pumping system with induction motor and submersible pump

著者 (3件)： Parikh Archan P. (Department of Electrical Engineering, Institute of Technology, Nirma University, Ahmedabad, India) ,  Tekwani P. N. (Department of Electrical Engineering, Institute of Technology, Nirma University, Ahmedabad, India) ,  Patel Vinod (R&D Department, AMTECH Electronics (I) Ltd., Gandhinagar, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NUiCONE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽水揚水システム(SWPS)は,グリッドが利用できないか信頼できない遠隔地においてますます一般的になっている。このシステムは,農業と家庭の目的における灌漑目的のために主に使用される。提案したシステムでは,1.5kWの潜水ポンプに沿った誘導電動機を使用した。モータ定格に基づいて,システムにおける損失を考慮して,太陽パネル定格を1.8kWと決定した。本論文では,主な焦点は,太陽パネルから得られた電圧をブーストするブーストコンバータを設計することである。この昇圧電圧は三相インバータの直流リンク電圧として作用する。直流電圧を交流電圧に変換するために三相インバータを開発した。この交流電圧を発生させ,潜水ポンプを走行する誘導電動機に与えた。最大電力点追跡(MPPT)アルゴリズムを,異なる太陽照射と温度の下で太陽パネルから最大電力を得るために実行した。このトポロジーでは,増分コンダクタンス法を用いて太陽パネルから最大電力を得た。インバータの変調指数は,正弦三角形パルス幅変調(SPWM)技術によって制御される。太陽パネルの出力が変化するとき,誘導電動機の速度の制御をもたらすインバータの制御のために,V/F方式に沿ったSPWMを実装した。システムの設計とシミュレーション検証を,PSIMソフトウェアで実行した。シミュレーション研究を通して得られた満足な結果の後,ハードウェアセットアップも抵抗負荷に関してテストした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  直流電圧 ,  パネル ,  交流電圧 ,  PWM【信号】 ,  定格 ,  *太陽 ,  シミュレーション ,  電圧 ,  直流リンク ,  *誘導電動機 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： ピーク電力 ,  三相 ,  ブーストコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導電動機 ,  水中ポンプ ,  太陽 ,  設計 ,  実用化