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J-GLOBAL ID：201802251602525620   整理番号：18A0404116

金属切削における工具とプロセス設計のための工具摩耗シミュレーションへの進んだ数値的アプローチ【Powered by NICT】

An advanced numerical approach on tool wear simulation for tool and process design in metal cutting

著者 (3件)： Binder M. (Laboratory for Machine Tools and Production Engineering (WZL), RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany) ,  Klocke F. (Laboratory for Machine Tools and Production Engineering (WZL), RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany) ,  Doebbeler B. (Laboratory for Machine Tools and Production Engineering (WZL), RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany)
資料名： Simulation Modelling Practice and Theory  (Simulation Modelling Practice and Theory)
巻： 70  ページ： 65-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0733A  ISSN： 1569-190X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工具摩耗は製品の品質,切り屑形成と切削プロセスの経済性に影響する金属切削における重要な基準である。工具とプロセス設計で適切に工具摩耗を説明するために,金属切削プロセスにおける工具摩耗を予測するシミュレーションツールが必要である。本論文では,提示した,チップ形成の有限要素シミュレーションを結合するこの方法の開発に焦点を産卵摩耗シミュレーションのための商用FEコードの機能を拡張したユーザ定義サブルーチンである高度なシミュレーションアプローチ。着用の連続プロセスを有限ステップで離散化され,摩耗速度はモデル化間の一定であることである。碓氷摩耗レート方程式に基づいて,FEシミュレーションにより得られた局所熱機械的負荷は局所磨耗速度に変換した。摩耗進行の幾何学的表現が関わるツール領域の有限要素節点の移動を介して実行した。摩耗進展を説明するために工具形状を更新の新しい反復法を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  *プロセス設計 ,  *シミュレーション ,  逐次近似 ,  *切削 ,  *金属切削 ,  切り屑 ,  *工具摩耗 ,  経済性 ,  節点 ,  *摩耗 ,  品質 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： 離散化 ,  *摩耗シミュレーション ,  有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 金属切削 ,  工具摩耗 ,  チップ形成シミュレーション

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 金属切削 ,  工具 ,  プロセス ,  設計 ,  工具摩耗 ,  シミュレーション ,  数値