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J-GLOBAL ID：201802251611505045   整理番号：18A0202287

無線通信応用のための低プロファイル平面マルチポート楕円形パッチアンテナ【Powered by NICT】

Low-profile planar multiport elliptical patch antenna for wireless communication applications

著者 (3件)： Mahmoud Sara (Arab Academy for Science, Technology and Maritime Transport, Cairo, Egypt) ,  Wahab M. G. (Arab Academy for Science, Technology and Maritime Transport, Cairo, Egypt) ,  Swelam W. (Arab Academy for Science, Technology and Maritime Transport, Cairo, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS  ページ： 1070-1074  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,以前の設計は二個の独立したアンテナとして作用する[1],欠陥接地構造を負荷した二ポート楕円形パッチを導入した三供給ポートをもつ楕円パッチアンテナを紹介した。提案した設計は,接地面における第三矩形ストリップを添加することにより以前に提案された一つの修正版である。このストリップは種々のサイズの二種の最適化されたスロットを持っている。本論文で提案した修正は,アンテナは以前の設計において見られるような二の代わりに三バンドで動作を可能にするアンテナのコンパクト性を維持する提案したアンテナは,全体寸法30×30mm~2と小さなサイズを持ち,周波数範囲3.67~3.95GHz,5.3~5.5GHz,及び5.7 5.9GHzしたがって上で動作し,提案した構成は,三重共振器として作用し,デカップリング回路は追加費用を有するアンテナ構造内に埋め込むしなかった。さらに,シミュレーション結果は,設計したアンテナのVS WRは三ポートの共振周波数で1.5以下であることが示されている。提示したマルチポート楕円アンテナ構造は,有限積分法(FIT)数値法良好なポート分離達成されたを用いて解析し,調べて最適化した。提案されたアンテナ構造は無線通信応用に適している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *無線伝送 ,  コンパクト性 ,  最適化 ,  *パッチアンテナ ,  シミュレーション ,  *アンテナ ,  共振周波数 ,  接地 ,  帯板 ,  *ポート ,  デカップリング ,  共振器
準シソーラス用語： 有限積分法 ,  アンテナ構造 ,  接地面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線通信 ,  応用 ,  プロファイル ,  楕円形 ,  パッチアンテナ