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J-GLOBAL ID：201802251618367914   整理番号：18A2119324

応答曲面法による電気化学的結合系の前処理コークス化廃水【JST・京大機械翻訳】

Optimization of electrochemical coupling system process for coking waste water pretreatment by response surface method

著者 (7件)： Song Dihui (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  An Luyang (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  Zhang Litao (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  Zhang Yafeng (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  Xu Xinwei (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  Wang Yunan (中鋼集団鞍山熱能研究院有限公司,遼寧鞍山,114044) ,  Wei Huangzhao (中国科学院大連化学物理研究所,遼寧大連,116023)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 69  号： 9  ページ： 4001-4011  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コークス化廃水の有機負荷が高く、生物抑制性が強いなどの特徴に対して、電気化学カップリング体系を用いて前処理研究を行った。スラッジ活性炭(AC)粒子電極を原工場スラッジから調製し,ヒドロキシル基,エーテル基,カルボニル基,カルボキシル基を含む多くの酸素含有官能基を特性化し,触媒反応に有利であった。前処理に対する陰極エアレーションの影響及び分解メカニズムの分析について考察し,エアレーションが開環反応に有利であることを示した。Central-Composite応答曲面法(Central-Composite)に基づき,前処理に及ぼす印加電圧,初期pH,エアレーション量,AC充填比率の影響,およびCOD除去比率を,評価指標として研究した。結果により、各因子の影響顕著性はAC充填比>初期pH>エアレーション量>印加電圧であり、その中で初期pHとエアレーション量の相互作用は比較的顕著であった。最適運転条件は,印加電圧15V,初期pH5.8,エアレーション量12.4mlmin-1,AC充填比50%,反応時間45分であり,COD除去率は46.8%であった。廃水のCODは4700mg・L-1から2500mg・L-1に低下し、色度の除去率は50%、B/Cは0.05から0.37に増え、生分解性は明らかに向上し、しかもエネルギー消費は0.971kW・h・(kgCOD)-1である。研究は,電気化学技術がコークス化廃水を効果的に前処理し,生分解性を向上させることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒドロキシ基 ,  *廃水 ,  酸素 ,  *電気化学 ,  *前処理 ,  活性炭 ,  スラッジ ,  カソード ,  相互作用 ,  エアレーション ,  微生物分解性 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 除去率 ,  印加電圧 ,  官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 応答曲面法 ,  電気化学 ,  コークス化廃水