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J-GLOBAL ID:201802251623751828   整理番号:18A0394959

新規ニチノールフレーム低用量銅子宮内避妊薬と銅T380S子宮内避妊薬の無作為化比較【Powered by NICT】

A randomized comparison of a novel nitinol-frame low-dose-copper intrauterine contraceptive and a copper T380S intrauterine contraceptive
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 544-548  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0730B  ISSN: 0010-7824  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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銅表面積の175平方mmのVeraCept(VC175),新しいニチノール子宮内避妊薬(IUC)を比較し,銅T380S IUPにしようとした。VC175の無作為化被験者盲検比較と単一クリニックでの2O+1様式で銅T380Sへの経産女性を登録した。一次のアウトカムは12か月で全有害事象と継続した。も挿入,配置の容易さ,排除,忍容性および妊娠にとう痛を検討した。主観評価は5ポイントLikerスケール(0,とう痛5,最悪のとう痛)になかった。24カ月追跡調査において,被験者に従った。VC175と101T380Sにに無作為化された199の女性300人を登録した。挿入はT380SのVC175 100 198人の被験者に成功した。平均年齢は25歳(範囲1841),平均産次は2(範囲1~8)であり,帝王切開分娩を有するだけで39%であった。被験者は臨床感染を発症しなかったあるいは重篤な有害事象を報告した。VC175とT380S群では,挿入時の平均とう痛はそれぞれ1.4および2.4であった(p<.01)。VC175とT380S,それぞれ12カ月主要評価項目では,継続が84%と68%(p<.002)は5.0%と12.0%(p<.05)および3.5%と17.0%のとう痛/出血の除去(p<.01)におけるexpulsionsであった。VC175とT380S,それぞれ24カ月訪問時,継続が77%と62%であった(ログランクp<0.02)。子宮外妊娠はVC175ユーザにおける12か月の追跡調査で同定した。他の妊娠と診断されなかった。297.3と132.4女性年では,妊娠率はVC175とT380S0.3と0.0 100女性年であった。VC175はT380Sより挿入,より少ないexpulsionsと高い全継続でとう痛を生じ,類似の避妊有効性を保持した。VC175は更なる臨床試験を保証するニチノールフレームに有望な新しい子宮内銅避妊薬である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  臨床麻酔学一般  ,  医療用機器装置 
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