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J-GLOBAL ID:201802251678209508   整理番号:18A0384288

高分子材料のための熱的-力学的結合した非線形粘弾性-粘塑性環状構成モデル【Powered by NICT】

A thermo-mechanically coupled nonlinear viscoelastic-viscoplastic cyclic constitutive model for polymeric materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 105  ページ: 1-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱機械的結合した繰返し変形は,繰返し荷重を受ける高分子成分でしばしば生じる。本研究では,小変形での不可逆熱力学のフレームワークは,高分子材料の熱機械的に結合した繰返し変形をモデル化するために最初に提示した。二非弾性機構,すなわち,粘弾性と粘塑性を同時に考慮した。材料の熱力学的状態はある状態変数によって定義され,Gibbs自由エネルギーは四つの部分,すなわち,瞬間的弾性,粘弾性,粘塑性と温度に関連したものに分解した。粘弾性と粘塑性に関連した歪の内部変数の駆動力は構築したGibbs自由エネルギーとClausiusの散逸不等式から推定した。内部熱生成と温度の空間-時間発展方程式は熱力学の第一法則を用いて得られた。,超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)の繰返し変形に関する実験的観察に基づいて,いくつかの簡素化を採用することにより,提案した特異的構成モデル。最後に,提案したモデルの能力は,UHMWPEの対応する実験結果と予測結果を比較することにより検証した。温度と速度依存繰返し変形と温度の変化を提案したモデルによって合理的に予測できることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 

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