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J-GLOBAL ID:201802251691716702   整理番号:18A1946128

実験的および数値的手法を用いて評価した軽量コンクリートの性質に及ぼす異なるコンクリート添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of different concrete additions on the properties of lightweight concrete evaluated using experimental and numerical approaches
著者 (5件):
資料名:
巻: 189  ページ: 314-322  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軽量コンクリートは,より良い絶縁とより低いエネルギー消費のために使用される建築材料である。圧縮強度と熱伝導率のような軽量コンクリートの材料特性は,その骨材,バインダー,および他のコンクリート添加の特性に強く影響される。本研究は,軽量コンクリートの性能に及ぼす種々のコンクリート添加の影響を研究することを目的とした。6つの異なる材料をコンクリート添加として用いた:石灰石粉末,膨張粘土(Liapor),微細フライアッシュ,フライアッシュ,および微細で通常の砂。軽量コンクリート試料に対して,膨張ガラス粒状材,すなわち,Liaerを軽量骨材として用いて,800~950kg/m3の密度を持つように設計した全ての試験片を用いて,コンクリート添加タイプの影響を明らかにした。軽量コンクリートの特性と特性に及ぼす種々のコンクリート添加の影響をいくつかのアプローチを用いて研究した。X線マイクロコンピュータ断層撮影(μ-CT)を採用して,実験ツールを用いて測定した材料の機械的および熱的性質の両方を用いて,微細構造特性を調べた。材料の性能を検証するために数値解析も行った。結果は,補助材料が圧縮強度と熱伝導率の両方に関して軽量コンクリートの性能を改善できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  骨材 

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