文献

J-GLOBAL ID：201802251745500798   整理番号：18A1489556

付加的および減算的製造技術を用いた直接部品再利用のための戦略の開発【JST・京大機械翻訳】

The development of a strategy for direct part reuse using additive and subtractive manufacturing technologies

著者 (4件)： Le Van Thao (Institute of Research and Development, Duy Tan University, Da Nang 550000, Viet Nam) ,  Le Van Thao (Advanced Technology Center, Le Quy Don Technical University, Hanoi, Viet Nam) ,  Paris Henri (Univ Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, G-SCOP, F-38000 Grenoble, France) ,  Mandil Guillaume (Univ Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, G-SCOP, F-38000 Grenoble, France)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 22  ページ： 687-699  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,添加剤と減算製造技術の組合せは,産業部門と学術部門の両方から多くの注目を集めている。個々の技術の強化された利点のために,この組合せは製品を製造する新しい可能性を提供し,それらの末期段階で製品を回収するための新しい戦略を開発する。本論文は,そのような技術組合せに基づく直接材料再利用戦略を開発することを目的とした。この戦略の原理は,材料リサイクル相を含まずに,寿命末期部品(または既存部品)から直接部品(または最終部品)を製造することである。本論文では,戦略を開発するための系統的方法論を提案した。最初に,戦略によって得られた部品の良好な機械的特性を確認した。その後,付加的および減算的製造プロセスを組み合わせるためのプロセス計画の設計に焦点を合わせた。これにより,既存の部分から最終部品の形状と品質を達成することができる。プロセス計画設計のための方法論を,製造特徴概念,製造プロセスの知識,技術的要求,および利用可能資源を用いて,2つの主要段階で開発した。第一段階では,既存の部品と最終部品の情報から製造特徴(すなわち,機械加工と付加製造の特徴)を抽出した。第二段階において,プロセス計画は,特徴と製造優先順位制約の関係を考慮することによって,抽出された特徴から生成される。最後に,事例研究を用いて,提案した方法論を説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *減算 ,  ライフサイクル ,  品質 ,  工程計画 ,  *再利用 ,  資源再生 ,  *生産技術 ,  事例研究 ,  機械的性質 ,  機械工作 ,  付加製造 ,  生産工程
準シソーラス用語： 終末期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 添加剤製造 ,  プロセス計画 ,  特徴 ,  再製造 ,  ライフサイクル

分類 (2件)： 特殊成形  (WC04040W) ,  飛しょう体の材料・製造  (QK04020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 減算 ,  再利用 ,  戦略 ,  開発