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J-GLOBAL ID:201802251777352380   整理番号:18A1515197

複合液滴のコアレッセンスに及ぼすエレクトロウェッティング誘起毛細管振動の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of electrowetting induced capillary oscillations on coalescence of compound droplets
著者 (2件):
資料名:
巻: 530  ページ: 223-232  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合体時間は液滴を分離する流体ブリッジの排水速度に依存する。排水速度は周囲の流体の外部強制と特性によって決定される。エレクトロウェッティング誘起界面運動を用いた外部強制の変調は,排水速度の制御を可能にし,それにより合体時間に影響を与える。したがって,マイクロ流体ラボ-オンチップシステム上の化合物液滴に対して,迅速な合体または長い非合体を得ることができる。高速イメージングを用いて,オイルシェルにカプセル化した水コアから成る複合液滴の合体に及ぼすエレクトロウェッティング誘起毛細管振動の影響を調べた。シェル粘度と作動パラメータ(振幅,周波数,波形)を変化させて系統的な研究を行った。作動界面については,合体または非合体の特定のレジームを観察したが,作動の不在下では,合体は有限時間で観察された。非合体は,界面運動によって引き起こされた油ブリッジ幅の連続的な変調に起因した。Oil-bridge幅変調は,励起毛細管モード(軸対称と非軸対称)の振幅と形状に依存することが分かった。これらのモードを作動パラメータによって調整した。これは,エレクトロウェッティング誘起界面運動を用いて合体動力学を制御する最初の報告である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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