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J-GLOBAL ID：201802251782070406   整理番号：18A1510848

マルチGNSS単一周波数PPPに適用した故障検出と排除法の提案【JST・京大機械翻訳】

A proposed fault detection and exclusion method applied to multi-GNSS single-frequency PPP

著者 (4件)： Innac Anna (Department of Science and Technology, University of Naples Parthenope, Napoli, Italy) ,  Gaglione Salvatore (Department of Science and Technology, University of Naples Parthenope, Napoli, Italy) ,  Troisi Salvatore (Department of Science and Technology, University of Naples Parthenope, Napoli, Italy) ,  Angrisano Antonio (G. Fortunato University, Benevento, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ENC  ページ： 129-139  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここ数年において,精密位置決め(PPP)はスタンドアロン位置決め技術として広くなっている。古典的GNSS点位置決めとは異なり,4つまたはそれ以上の可視衛星からの擬似距離観測値とブロードキャスト暦を用いると,ユーザ瞬時位置を得るために,PPPはより正確なキャリア位相測定の利点を持ち,すべてのGNSS誤差とバイアスを考慮する。PPPは微分位置決めに匹敵する精度レベルを提供できる。特に,単一周波数(SF)PPP技術は,多くの位置決めとナビゲーション応用に広く使われているので,大きな関心を集めている。この目的のために,本論文では,GPSとGalileoシステムから収集されたコードと単一周波数の電離圏のない線形観測可能な組み合わせの使用に基づくSF-PPPアプローチを提案した。さらに,完全性監視アルゴリズムを,故障測定源の検出,分離および除去のために,SF-PPPに適用するために,修正した。提案した戦略を,静的モードで収集した実および模擬データを用いて試験した。結果は,提案した完全性監視アルゴリズムの有効性を示し,SF-PPPに適用した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイアス ,  アルゴリズム ,  微分 ,  ブロードキャスト ,  *故障 ,  完全性 ,  電離層 ,  線形性 ,  *故障検出 ,  位置決め ,  GPS ,  *GNSS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  キャリア位相 ,  精密位置決め ,  *単一周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： マルチ ,  GNSS ,  単一周波数 ,  PPP ,  故障検出 ,  排除 ,  提案