文献
J-GLOBAL ID:201802251782501799   整理番号:18A1404330

肝癌合併肝硬変門脈高圧TACE併用TIPS治療の安全性と治療効果【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of TACE combined with TIPS for treating primary hepatic carcinoma complicating liver cirrhosis portal hypertension
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 35  ページ: 4958-4962  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:原発性肝癌合併肝硬変門脈高圧患者に経カテーテル肝動脈化学塞栓療法(TACE)と経頚静脈肝内門脈シャント(TIPS)術の安全性と治療効果を評価する。【方法】2011年1月2015年1月に,肝硬変の門脈圧亢進症を伴うHCC患者22名を,併用群として登録した。2つの群の治療効果と予後を観察した。結果:TIPS治療の成功率は100%であり、術前の門脈圧は(38.4±7.6)cmH2Oであり、術後の門脈圧は(28.4±7.7)cmH2Oであった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。術前門脈径は(16.2±2.5)mm,術後門脈直径は(13.3±1.8)mmであり,有意差が認められた(P<0.05)。術後1年のステント開存率は95%で、2年の開存率は90%であり、対照群の1年及び2年の再出血率はそれぞれ60.7%及び78.5%であり、併用群は9.1%、13.6%であった。1年累積生存率は81%,2年累積生存率は68%,生存期間中央値は53か月であった。対照群の1年累積生存率は78%、2年累積生存率は15%、生存期間中央値は17カ月で、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  循環系疾患の外科療法 

前のページに戻る