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J-GLOBAL ID：201802251798428938   整理番号：18A0886183

白血病幹細胞免疫表現型と急性白血病治療効果及び予後との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xin Xiaohai (河南科技大学附属三門峡市中心医院血液科,河南三門峡,472000)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 587-588  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:白血病幹細胞免疫表現型と急性白血病治療効果と予後との関係を検討する。方法:当病院で治療した急性白血病患者60例に対して研究を行い、三色フローサイトメトリーを用いて患者の免疫表現型を測定し、すべての患者に対症化学療法を行い、その後、2年間のフォローアップを行い、患者の生存状況を観察する。結果:60例の患者のうち、CD123+発現陽性の患者は28例、陽性発現率は46.67%であった。2つの治療コースの化学療法後,CD123+陰性発現患者の治療効果は陽性発現患者より良好(P<0.05)で,2年間経過観察した。CD123+陽性発現患者の生存率と生存時間はいずれも陰性発現患者より低く(P<0.05)、白血病幹細胞免疫表現型CD123+は急性白血病の治療効果と臨床予後効果を有効に反映できる。臨床では白血病幹細胞の特異性マーカーとして研究することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  生存率 ,  薬物療法 ,  病院 ,  フローサイトメトリー ,  *急性白血病 ,  *治療法
準シソーラス用語： 特異性 ,  生存期間 ,  経過観察 ,  フォローアップ ,  *臨床効果 ,  *免疫表現型 ,  *白血病幹細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 白血病幹細胞 ,  免疫表現型 ,  急性白血病 ,  治療効果 ,  予後