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J-GLOBAL ID：201802251806300067   整理番号：18A1132711

圧電およびソレノイド噴射装置を備えたディーゼル機関:噴射器の油圧性能と排出,騒音および燃料消費の比較【JST・京大機械翻訳】

Diesel engines equipped with piezoelectric and solenoid injectors: hydraulic performance of the injectors and comparison of the emissions, noise and fuel consumption

著者 (2件)： S. d’Ambrosio (Energy Department - Politecnico di Torino, C.so duca degli Abruzzi, 24, 10129 Torino, Italy) ,  A. Ferrari (Energy Department - Politecnico di Torino, C.so duca degli Abruzzi, 24, 10129 Torino, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 211  ページ： 1324-1342  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソレノイドと間接作用圧電インジェクタ間の包括的比較を行った。これらのインジェクタ類型の作動原理を説明し,それらの水力性能を解析し,油圧試験装置で収集した実験データに基づいて検討した。インジェクタ駆動システムの影響を評価するために,インジェクタ特性,注入流量プロファイル,ノズル開口および閉鎖遅れ,注入器漏れおよび滞留時間による注入体積変動を比較した。ソレノイドと圧電インジェクタは,動力計セルで実験的に試験されているユーロ5ディーゼルエンジンに設置されている。最適化された二重および三重噴射戦略は,新しいヨーロッパの運転サイクルのいくつかの代表的なキーポイントで考慮されている。エンジンアウトエミッション,ブレーキ比燃料消費および燃焼騒音を提示し,3ゾーン,ディーゼル燃焼診断モデルの支援により検討した。研究は,噴射装置の水力性能とエンジン試験の結果の間の因果関係に焦点を合わせた。一次目標は,ソレノイドと間接作動圧電インジェクタの間のエンジン性能の差が,インジェクタ駆動システムによるか,あるいは,考慮されたインジェクタの水力回路に存在する特定の特徴に起因するかどうかを評価することであり,それは,駆動システムに密接に関係しない。実際のエンジンの結果に基づいて,間接的に作用する噴射装置を駆動するための圧電技術の可能性の最終評価を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  エンジン試験 ,  ブレーキ ,  駆動方式 ,  *噴射 ,  試験装置 ,  滞留時間 ,  インゼクタ ,  *ソレノイド形コイル ,  動力計 ,  *圧電気 ,  ヨーロッパ ,  *ディーゼル機関
準シソーラス用語： エンジン性能 ,  ディーゼル燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 圧電インジェクタ ,  ソレノイド入射器 ,  ディーゼル機関 ,  エンジンアウトエミッション ,  燃料消費 ,  燃焼騒音

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 圧電 ,  ソレノイド ,  噴射 ,  ディーゼル ,  油圧 ,  騒音 ,  燃料消費