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J-GLOBAL ID：201802251828259009   整理番号：18A1831258

短期同期放射線療法とテモゾリドの併用による膠芽腫患者の生存状況への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of short term concurrent chemoradiotherapy combined with Temozolomide on the survival situations of patients with glioblastoma

著者 (5件)： Gao Jinbao (陸軍総医院附属八一脳科医院脳外科,北京,100700) ,  Li Wende (陸軍総医院附属八一脳科医院脳外科,北京,100700) ,  Yu Bin (陸軍総医院附属八一脳科医院脳外科,北京,100700) ,  Li Yunjun (陸軍総医院附属八一脳科医院脳外科,北京,100700) ,  Chen Lihua (陸軍総医院附属八一脳科医院脳外科,北京,100700)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 17  ページ： 102-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】グリア芽細胞腫患者の生存に及ぼすテモゾリドと併用した短期同時放射線療法の効果を研究する。方法:2011年6月2015年6月に、陸軍総病院付属八一脳科病院に手術治療を受けた65例の膠芽腫患者を対象に、治療プランの違いにより、短期同期放射線療法とテモゾラミン併用群(併用群、23例)に分けた。短期同期放射線療法群(21例)とテモゾラミン群(21例)。3群の患者の短期治療効果、無進行生存期間(PFS)、総生存率(OS)及び不良反応の発生率を観察し、3群の生存曲線を描いた。結果:治療後、併用群患者の客観的寛解率(ORR)(56.52%)は、短期同期放射線治療群(19.05%)とテモゾラミン群(21.81%)より顕著に高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。短期同期放射線療法群とテモゾリド群のORRは,有意差を示さなかった(P>0.05)。疾患コントロール率(DCR)は,3群間で有意差がなかった(P>0.05)。3群の患者の平均PFSは,有意差を示さなかった(P>0.05)。OSの中央値は,3群間で有意差があった(P<0.05)。3群間で副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。【結語】短期同期放射線療法とテモゾリドの併用は,神経膠芽腫患者の術後の疾患の寛解率を改善し,患者の生存期間を延長することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *患者 ,  統計学 ,  *膠芽腫 ,  治療法 ,  生存率 ,  *放射線療法 ,  陸軍 ,  中央値
準シソーラス用語： 有意差 ,  寛解率 ,  生存曲線 ,  発生率 ,  生存期間 ,  短期療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 短期 ,  放射線療法 ,  併用 ,  膠芽腫 ,  患者 ,  生存 ,  状況