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J-GLOBAL ID：201802251828389520   整理番号：18A2021169

日本型雇用システムの現状と課題 パートタイマーの賃金を考える-雇用管理区分間の処遇格差をめぐる現状と対応施策-

著者 (1件)： 金井郁 (埼玉大)
資料名： 生活協同組合研究  (Review of Consumer Co-operative Studies)
号： 514  ページ： 27-35  発行年： 2018年11月05日 
JST資料番号： L5351A  ISSN： 0911-1042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・パートタイマーの処遇をめぐる政策議論の展開。
・日本に特有のパートタイム労働規制の方法として確立した「日本型均衡処遇ルール」と呼ばれる考え方と,それを立法化した改定パートタイム労働法がどのような議論の展開によって形成されてきたのか,その経緯を概説。
・2018年6月29日成立した働き方改革関連法の同一労働同一賃金の議論では,パートタイム労働者法で決められていた均等と均衡の概念が,有期雇用労働者にも該当。

シソーラス用語： *雇用 ,  *制度 ,  職務 ,  パートタイマ ,  *賃金 ,  *水準 ,  社会問題 ,  労働者
準シソーラス用語： *雇用制度 ,  *日本型雇用システム ,  *処遇格差 ,  パートタイム労働者 ,  有期雇用労働者

分類 (1件)： 職務・職能管理一般  (KA04010X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 日本 ,  雇用 ,  現状 ,  パートタイマー ,  賃金 ,  施策