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J-GLOBAL ID：201802251832099942   整理番号：18A1575820

青果クロロホルム抽出部位の化学成分研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Chemical Constituents in the Chloroform Extract of Fructus Canarii

著者 (5件)： Yang Luoping (南方医科大学薬学院,广州,510515) ,  Meng Han (南方医科大学中医薬学院,广州,510515) ,  Tan Suiyi (南方医科大学薬学院,广州,510515) ,  Chen Jinxiang (南方医科大学薬学院,广州,510515) ,  Duan Wenjun (南方医科大学薬学院,广州,510515)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 29  号： 10  ページ： 1340-1343  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:青果クロロホルム抽出部位の化学成分を研究する。方法;小孔吸着樹脂,Toyopear1HW-40Fゲル樹脂,逆相C18,SephadexLH-20ゲル樹脂カラムを用いて,青果クロロホルムの抽出部位を分離,精製し,物理化学的性質とスペクトルデータ(質量スペクトル,水素スペクトル,スペクトル,およびスペクトル特性)に基づいて分析した。化合物の構造を,炭素スペクトル解析によって同定した。結果;青果クロロホルム抽出部位から8つの化合物を単離し,それぞれジヒドロベニバナ酸3′-O-β-D-グルコシド(1),3,4-ジヒドロキシ安息香酸(2),3-O-ガロイルキナ酸(3),没食子酸(4),没食子酸エチル(5)と同定された。スコポレチン(6),エラグ酸-4-O-α-L-ピラノラムノシド(7),イソコレラギン(8)。結論:化合物1、2、7は初めて青果から分離され、この研究は青果の品質評価に一定の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量スペクトル ,  *スペクトル ,  炭素 ,  吸着 ,  ゲル ,  細孔 ,  スペクトル解析
準シソーラス用語： 品質評価 ,  スペクトル特性 ,  スペクトルデータ ,  物理化学的性質 ,  *化学成分 ,  青果物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Fructus Canarii ,  Chemical constituents ,  Dihydrophaseicacid-3′-O-β-D-glucopyranoside ,  3 ,  4-dihydroxybenzoic acid ,  Ellagic acid-4-O-α-L-rhamnopyranoside ,  Structural identification ,  Chloroform extract

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 青果 ,  クロロホルム ,  化学成分 ,  研究