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J-GLOBAL ID:201802251845763664   整理番号:18A1482470

IPS E.maxと立方晶ジルコニア・モノリス・クラウンの透明性【JST・京大機械翻訳】

Translucency of IPS e.max and cubic zirconia monolithic crowns
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 269-275  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかのモノリシックジルコニアセラミックが最近導入されているが,改良された光学特性の必要性は残っている。最新の立方晶ジルコニアは,審美的修復のための最適な半透明特性を持つと主張されている。このin vitro研究により,モノリシック計算機支援設計およびコンピュータ支援製造(CAD-CAM)モルクラウンの製造のために,それらをリチウムジケイ酸塩(L-DIS)ガラスセラミックと比較することにより,新しい立方晶超透明(UT)および超半透明(ST)ジルコニアの光学的性質を評価した。UTとST多層ジルコニアと低半透明グレードのL-DISを粉砕した。80のモノリシッククラウンを,1.0と1.5mmの厚さに対応する2つのCADファイルから作り,4つのグループに細分化した(n=20)。UT1.0,UT1.5,ST1.0,およびL-DIS1.5。すべての群をA2色標準を用いて遮光した。樹冠の半透明性は,暗い室内でフォトラジオメータを用いて全透過により測定した。さらに,コントラスト比を歯冠の頬面に適用した歯科用分光光度計を用いて分析した。データは,Kruskal-WallisとBonferroni補正(各セットで行われた試験数により分割されたα=.05)による事後多重マン-ホイットニーU試験を用いて分析された。セラミックのタイプを分析したとき,全透過とコントラスト法を用いて,それらは有意に異なる半透明レベルを示した:UT1.0>ST1.0>UT1.5>L-DIS1.5(全透過P<.001)。コントラスト比評価は類似の結果をもたらした(P≦006);しかし,ST1.0とUT1.5の間の差は有意ではなかった。試験した最大厚さ(UT1.5)においてさえ,ST1.0とUT1.0クラウンの両方は,L-DISよりも有意に高い半透明性を示した。ジルコニアの半透明性は正方晶相の除去により改善され,これは強靭化効果の原因である。従って,立方晶ジルコニアの機械的抵抗を調べるための更なる研究を提唱した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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