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J-GLOBAL ID：201802251861042993   整理番号：18A1410458

全身麻酔複合超音波ガイド下胸椎傍ブロックによる開胸患者術後疼痛及びストレス反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of general anesthesia combined with ultrasound-guided thoracic paravertebral block on postoperative pain and stress response in patients with thoracotomy

著者 (4件)： Zhang Jianhua (广東省肇慶市第一人民医院麻醉科,广東肇慶,526060) ,  Lu Xianqing (广東省肇慶市第一人民医院麻醉科,广東肇慶,526060) ,  He Huijiao (广東省肇慶市第一人民医院麻醉科,广東肇慶,526060) ,  Pan Yantao (广東省肇慶市第一人民医院麻醉科,广東肇慶,526060)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 6  ページ： 12-16  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】開胸患者の術後疼痛とストレスに及ぼす全身麻酔併用超音波ガイド下の胸部傍ブロック(TPVB)の効果を調査する。【方法】2015年3月2016年10月に,食道癌の開胸手術を受けた患者48例を選択した。両組の全身麻酔方法は同じで、観察組は全身麻酔誘導前に超音波誘導下の胸椎傍神経ブロック、術後の静脈自己制御鎮痛を行った。麻酔前(T1),気管挿管直後(T2),手術開始後30分(T3),術後2時間(T5)の血行動態およびT5,術後4時間(T6),術後8時間(T7),術後24時間(T8),術後48時間(Tg)のVASスコアとRamsay鎮静スコアを記録した。ノルエピネフリン(NE),エピネフリン(E)およびドーパミン(DA)を,T1,T3,T4,T8で測定した。【結果】対照群と比較して,T2,T3,T4のSBP,DBP,HRは,観察群において高かった(P<0.05)。観察群のT5、T6、T7、T8、T9の安静及び活動時のVASスコアは低く(P<0.05)、Ramsay鎮静スコアには差異がなかった(P>0.05)。観察群のT3、T4時刻のNE、Eは比較的に高く(P<0.05)、T5時刻のNE、Eは低く(P<0.05)、T4、T5時刻のDAは低かった(P<0.05)。観察群の鎮痛ポンプの圧迫回数は少なく(P<0.01)、012時間、>1224時間のスフェンタニルの用量は少なく(P<0.01)、鎮痛の満足度は高い(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気管内挿管 ,  *術後痛 ,  *胸椎 ,  神経ブロック ,  *麻酔 ,  食道腫瘍 ,  *患者 ,  安静 ,  *全身麻酔 ,  *開胸術 ,  血液動態 ,  静脈 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： スコア ,  疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： 全身麻酔 ,  超音波ガイド ,  胸椎 ,  開胸 ,  患者 ,  術後疼痛 ,  ストレス反応