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J-GLOBAL ID:201802251867935026   整理番号:18A0581090

フライアッシュを用いたコンクリートの炭酸化に及ぼす焼成層状複水酸化物の影響【Powered by NICT】

Effects of calcined layered double hydroxides on carbonation of concrete containing fly ash
著者 (6件):
資料名:
巻: 160  ページ: 725-732  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LDHを組み込んだフライアッシュ混合コンクリートの炭酸化抵抗を調べた。X線回折,IR分光法および熱分析は炭酸化前後のLDHとセメントペーストの成分と構造変化を特性化した。フェノールフタレイン指示薬から得られた結果を組み合わせたTG-DSC法を用いて評価した炭酸化深さ。CaCO_3の存在を決定するための基礎としてのCOの存在はIR分光法を用いて検出した。細孔溶液と炭酸化深さのpH値の間の関係を議論した。実験結果はLDHはCO_2をコンクリートでそれらを固定できることを示した。,特に焼成LDH,LDHは,コンクリートの炭酸化抵抗性を増強した。TG-DSCの試験結果ははっきりした炭酸化境界が存在することを示した。TG-DSC結果は,炭酸化深さは,フェノールフタレイン指示薬によって決定した値の2倍であることを明らかにした。線形関係は,炭酸化深さと細孔溶液のpH値の間で見い出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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