文献
J-GLOBAL ID:201802251881847005   整理番号:18A1735467

ジプラシドン合併心理社会介入が児童青少年統合失調症に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the ziprasidone combined with psychosocial intervention in the treatment of schizophrenia in children and adolescents
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 621-623  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3509A  ISSN: 1000-2200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:ジプラシドンと心理社会干与の併用による児童青少年統合失調症への影響を検討する。方法:60例の入組標準に符合する児童青少年統合失調症患者を無作為的に観察組と対照組に分け、各30例。対照群は,ジプラシドンで治療し,観察群は,ジプラシドンと心理社会的介入を併用し,12週間の観察を行った。治療前と治療後12週末にそれぞれ陽性と陰性症状評価尺度(PANSS)を用いて治療効果を評価し、自己知力と治療態度アンケート(ITAQ)により患者の自己知力情況を評価し、社会機能欠陥スクリーニングスケール(SDSS)は患者の社会機能の損傷と回復情況を評定した。社会的サポートスケール(PSSS)を,患者の心臓支持状態を評価するために使用した。結果;介入前、2組のPANSS総得点及び各分量表の得点、ITAQ、PSSS、SDSS得点のグループ間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入後、2組のPANSS総得点と各分量表の得点は介入前より明らかに低く(P<0.01)、しかも観察組の降下幅は対照組より高かった(P<0.05P<0.01)。観察群のITAQとPSSS値は介入前より明らかに高く(P<0.01)、SDSS値は介入前より明らかに低く(P<0.01)、対照群のITAQ、PSSSとSDSS分値は介入前後にいずれも明らかな変化がなかった(P>0.05)。結論:ジプラシドン合併社会心理干与は児童青少年の統合失調症患者の自己知力の回復、社会支持システムの能力の向上、社会機能の改善に対する作用が特に顕著であり、治療のコンプライアンスがもっと良く、全体効果が単独使用のジプラシドンより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神科の臨床医学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る