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J-GLOBAL ID:201802251893784220   整理番号:18A0133514

ロバスト比較ライフサイクル研究のための再生可能な水素の累積エネルギー需要の調和【Powered by NICT】

Harmonising the cumulative energy demand of renewable hydrogen for robust comparative life-cycle studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 175  ページ: 384-393  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ライフサイクルアセスメント(LCA)方法論を通した水素を評価する事例研究のかなりの数は科学文献で入手可能である。しかし,LCAの結果を比較するときその方法論的枠組みにおける矛盾は,潜在的な誤解釈関心事となっている。このリスクを軽減するために,ライフサイクル指標の調和プロトコルは有用なツールとして発生する。これに関連して,水素のライフサイクル地球温暖化影響(GWP)のための調和プロトコルが最近開発された。出発点としてこのプロトコルを用いて,本論文では,累積非再生エネルギー需要(CED_nr)指標のための新しいプロトコルを定式化することにより水素の調和した持続可能性指標のリストを拡張した。さらに,プロトコルは,再生可能な水素(3~184MJ kg~範囲調和CED_nr( 1)H_2)の事例研究の試料と同様に水蒸気メタン改質(201MJ kg~( 1)H_2の調和CED_nr)により作製した従来の水素の基準事例研究に適用した。調和CED_nrの得られたライブラリーは一貫して水素の調和されたカーボンフットプリントのGWPとCED_nr(R~2=0.91)の間に高い相関を示すを補完するものである。全体として,同じ技術カテゴリー内および種々の技術的カテゴリー(熱化学的,電気化学的,および生物学的)間の水素エネルギーシステムの比較及びランク付けとLCA調和イニシアティブは誤った解釈問題を緩和することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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環境問題 

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