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J-GLOBAL ID：201802251936617766   整理番号：18A1096771

CaM/CaMK-IIシグナル経路のマウス炎症性痛における役割【JST・京大機械翻訳】

The role of CaM/CaMK-II signaling pathways in inflammatory pain in mice

著者 (5件)： Wang Dan (内蒙古自治区人民医院麻醉科,呼和浩特市,010017) ,  Wang Aitao (内蒙古自治区人民医院麻醉科,呼和浩特市,010017) ,  Yao Shanglong (華中科技大学附属武漢協和医院) ,  Du Xiaobing (内蒙古自治区人民医院麻醉科,呼和浩特市,010017) ,  Dong Haiyun (内蒙古医科大学研究生院)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 33  号： 12  ページ： 1207-1210  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】C57BL6マウスの炎症性疼痛におけるカルモジュリン/カルモジュリン依存性蛋白質キナーゼII(CaM/CaMK-II)シグナル経路の役割を調査する。方法:体重2527gの雄C57BL6マウス60匹を選択した。C群のマウスの右後爪に生理食塩水50μlを注射し、F群は50μlのCFAを注射し、炎症性疼痛モデルを作製した。右後足指底注射前30min、注射後1hと4hに、マウスの熱刺激収縮潜伏期(TWL)を測定した。p-CaMK-II,p-CREB,およびc-fos蛋白質の濃度を,ウェスタンブロット法によって検出した。結果:注射後1hと4h、FとKFグループのTWLはCグループより明らかに短かったが、KFグループは明らかにFグループより長かった(P<0.05)。F群とKF群の脊髄組織p-CaMK-II、p-CREB及びc-fos蛋白含量と遺伝子発現量はC群より顕著に高かったが、KF群は明らかにF群より低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子発現 ,  体重 ,  タンパク質キナーゼ ,  カルモジュリン ,  ウェスタンブロット法 ,  脊髄 ,  *炎症 ,  CRE結合タンパク質 ,  タンパク質 ,  熱刺激
準シソーラス用語： タンパク質含有量 ,  注射 ,  生理食塩水 ,  炎症性疼痛 ,  *伝達経路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CaM/CaMK-II ,  CREB ,  c-fos ,  Inflammation pain

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： CAM ,  シグナル経路 ,  マウス ,  炎症 ,  役割