文献

J-GLOBAL ID：201802251968511444   整理番号：18A1138373

灰色関係解析を用いたAISI D2鋼の硬旋削中の多目的最適化【JST・京大機械翻訳】

Multi-Objective Optimization during Hard Turning of AISI D2 Steel Using Grey Relational Analysis

著者 (2件)： Anthony Xavior M. (SMEC, VIT University, Vellore 632014, India) ,  Jeyapandiarajan P. (SMEC, VIT University, Vellore 632014, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 5 P2  ページ： 13620-13627  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,55HRCの硬度を持つAISI D2鋼について行った実験研究に焦点を当てた。種々の加工パラメータ,工具形状,切削工具材料および切削条件を考慮することによって,TaguchiのL27直交配列に基づいて,硬質旋削実験を行った。8つのプロセス変数を用い,実験に含まれるすべての変数に対して3つの異なるレベルを考慮した。一般的に,ハード旋削プロセスは非常に複雑であり,その複雑さはさらに多くの操作変数が考慮されるにつれて増加する。このような複雑な状況において,表面仕上げ,工具寿命,切削工具温度および金属除去率に関する好ましい応答のための最適切削条件を選択することは非常に困難である。従って,実験と灰色関係解析の直交配列設計を組み合わせた手法を用いて,プロセス変数の最適セットを決定する試みを行った。すべての8つの機械加工変数の最適値を,マルチ性能特性のために灰色関係分析から得られた灰色関係等級によって決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面仕上 ,  硬質 ,  直交配列 ,  硬度 ,  機械工作 ,  *旋削 ,  *鋼 ,  切削工具 ,  工具寿命 ,  プロセス変数
準シソーラス用語： 最適値 ,  切削条件 ,  工具形状 ,  加工パラメータ ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ハード旋削 ,  プロセス変数 ,  直交配列 ,  灰色関係分析

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 灰色 ,  解析 ,  旋削 ,  多目的最適化