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J-GLOBAL ID:201802251971107689   整理番号:18A0238585

COPD患者に対するPowerBreatheを用いた吸気筋持久力試験の再現性【Powered by NICT】

Reproducibility of inspiratory muscle endurance testing using PowerBreathe for COPD patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: ROMBUNNO.1687  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2724A  ISSN: 1358-2267  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:評価呼吸筋の強度と持久力は呼吸筋機能障害を特性化するための基本である。使用した呼吸筋持久力を評価するためには種々の試験が,それらのすべてではないが,臨床に適用できる。評価はPowerBreatheと呼ばれる実際の素子を用いて作ることができるが,その再現性は慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者で試験されていない。目的:マノメータとCOPD患者におけるPowerBreatheを用いた吸気筋耐久試験の再現性を検証した。【方法】は横断的研究を用いた。全体で,50~80歳の19人の中等度から重度のCOPD患者,男性と女性で,研究に参加した。この評価は,2試験:漸増試験および一定同じ日に保持され,48時間後に繰り返しから成っていた。増分試験は10cm H_2Oで始まり,荷重の増加前に10cm H_2O2分毎に添加し,1分間の休憩を取った。少なくとも1分間持続することを最高荷重は持続的最大吸気圧(SMIP)値と考えられた。一定試験はSMIPの80%の強度で行い,最大時間限界は30分であった。【結果】増分試験では,試験-再試験(61±24/64.7±23.8; p=.015)と比較してSMIPが有意に増加した;相対再現性の値は0.96であった,絶対測定の標準誤差は4.7(95%信頼区間9.2)であり,最小検出可能差は10.9であった。Bland Altman解析では,平均誤差は4.2であった(信頼区間 7.6~16.1)。一定の試験は再現性がなかった。【結論】それは即時試験したCOPD患者における吸気筋持久力を評価するための再現性のあることが観察された。さらに,学習効果を施行する必要がある2試験。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 

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