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J-GLOBAL ID:201802251971785787   整理番号:18A1803837

Ca2+のホルムアミド溶液に関する赤外分光および計算研究 ホルムアミドの振動周波数およびCa2+への配位モード【JST・京大機械翻訳】

Infrared spectroscopic and computational studies on formamide solutions of Ca2+. Vibrational frequencies of formamide and modes of coordination to Ca2+
著者 (3件):
資料名:
巻: 206  ページ: 112-119  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ca(ClO_4)_2のホルムアミド(FA)溶液に対する赤外分光法は,FAのCN伸縮(ν_CN)およびCO伸縮(ν_CO)バンドの両方がCa2+の存在下で上方シフトすることを示した。FA溶液中のCa2+のモデル化を,分極性連続モデル(PCM)を有するCa2+(FA)_n(n=1~8)錯体に対する量子化学計算により達成した。計算は,二座Ca2+(FA)_4錯体がν_CNバンドの観測されたアップシフトと一致しないが,OとN原子の両方を介した4つのFA分子の二座配位が同じ系の以前の研究で仮定されたことを示した。実験結果は,O原子を介して全てのFA分子の単座配位を有するCa2+(FA)_7及びCa2+(FA)_8錯体を採用することにより合理的に再現された。CO振動子間の強い結合がO原子配位にもかかわらずν_COモードのアップシフトの原因であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  錯体の赤外・Ramanスペクトル(分子) 
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