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J-GLOBAL ID:201802252033707948   整理番号:18A0381551

基板媒介金属誘電体アルミニウムクラスタにおける電荷移動プラズモンに及ぼすプラズモン核変換の効果を明らかにする【Powered by NICT】

Revealing the effect of plasmon transmutation on charge transfer plasmons in substrate-mediated metallodielectric aluminum clusters
著者 (4件):
資料名:
巻: 382  ページ: 354-360  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウムナノ粒子ナノ複合体は広く可視スペクトルへの紫外線の極めて強いプラズモン結合および反結合共鳴モードを維持するために利用されている。本研究では,高エネルギー状態で非常に鋭いFano共鳴モードを誘導する基板としての導電性膜によって仲介される二通常の対称七量体と非対称八量体アンテナのためのプラズモン応答を解析した。に加えて,プラズモンナノアンテナによる接触領域の基礎となる導電性膜の存在は,深紫外バンドを横切る電荷移動プラズモン(CTP)の形成をもたらした。近位ナノディスク間のギャップスポットにおける誘電炭素ナノ球の存在は,集合体の対称性の破れを生じることが示されているが,新しい磁気多重極モードは二つの部分におけるFanoディップと同様に対電荷移動プラズモン共鳴肩の形成を誘導し,分割した。クラスタのコンパクトさと形状は深紫外領域にわたって実質的に強い共鳴モードを誘導することを可能にした。著者らの研究は,UVスペクトルを横切る多機能分子プローブ,生化学センサ,陰極線ルミネセンスアンテナを設計するための新しい経路と特徴を提供した。提案した解析は,有限差分時間領域(FDTD)計算のブレンドとナノスケール系におけるプラズモン電荷の移動を用いて行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体プラズマ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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