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J-GLOBAL ID:201802252043540288   整理番号:18A0900482

新生児集中治療室における血管内カテーテル関連感染調査分析【JST・京大機械翻訳】

Investigation and analysis of intravascular catheter-related infection in neonatal intensive care unit
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 33  ページ: 85-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児病室156例の新生児血管内カテーテル関連感染の発生率、病原菌の分布特徴を調べる。【方法】2014年1月2016年12月に,著者らの病院の新生児科の入院治療を受けて,中心静脈カテーテルと(または)臍静脈カテーテルを留置した患者の臨床情報を収集し,血管内カテーテル関連感染の発生率,病原菌の種類および特徴を分析した。結果:156例の患児の中に、侵入性操作191例、血管内導管感染47例(24.6%),感染発生率は20/1000置管日であり、導管定植感染率は9.8/1000置管日、CRBSIは5.5/1000置管日である。体重と胎齢の増加に伴い、CRBSIの発生率は低下傾向を呈し(P<0.05)、血管内カテーテル関連感染の病原菌はコアグラーゼ陰性ブドウ球菌が主(34.0%)で、その次は黄色ブドウ球菌(21.3%)であった。表皮ブドウ球菌(17.0%)、肺炎桿菌(10.6%),Enterobactercloacae(6.4%),大腸菌(6.4%),カンジダ・アルビカンス(4.3%)は、新生児の集中治療室内の血管内カテーテル操作に関連する感染状況及び病原菌の分布を分析することにより、適切な介入措置を取って、院内感染の発生を降下し、患児の予後を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  小児科の治療  ,  医療用品・医療用機器一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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