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J-GLOBAL ID：201802252054202202   整理番号：18A0301229

脳ナトリウム利尿ペプチド,高感度C反応性蛋白質と冠状動脈性硬化症との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Min (十堰市太和医院武当山分院検験科,湖北十堰,442714)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 18  ページ： 2640-2642  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)と超高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)の変化と冠状動脈性心臓病(CHD)の間の関係を調査する。方法:256例のCHD入院患者を選び、病変の程度によって、不安定狭心症(UAP)群84例、急性心筋梗塞(AMI)群86例、安定型狭心症(SAP)群86例、その他の健康診断ボランティア(対照群)60例に分けた。ラテックス比濁法によりhs-CRPを測定し,化学発光微粒子免疫測定法によりBNP測定を行い,造影Gensini積分法により管腔狭窄程度を評価した。結果:AMI群のhs-CRP,BNPレベル,GensiniスコアはSAP,UAP群より高く,UAP群のhs-CRP,BNPレベル,GensiniスコアはSAP群より高く,有意差が認められた(P<0.05)。hs-CRPとBNPの間には相関がなかった(P>0.05)。hs-CRP、BNPと造影の結果は正の相関があった(P<0.05)。結論 BNP、hs-CRPはCHDの発病と造影の結果と正の相関があり、それをCHDの補助診断と病状の評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 狭窄症 ,  比濁分析 ,  健康診断 ,  冠動脈疾患 ,  化学ルミネセンス ,  不安定狭心症 ,  *冠動脈 ,  急性心筋梗塞 ,  免疫学的試験 ,  微粒子 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： Gensiniスコア ,  造影法 ,  安定狭心症 ,  *高感度CRP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳ナトリウム利尿ペプチド ,  高感度C反応性蛋白質 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  関連性 ,  研究