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J-GLOBAL ID:201802252075613005   整理番号:18A0784788

肺癌患者における化学療法誘発悪心および嘔吐予防のための六君子湯:2前向き無作為化第2相試験からの結果【JST・京大機械翻訳】

Rikkunshito for Preventing Chemotherapy-Induced Nausea and Vomiting in Lung Cancer Patients: Results from 2 Prospective, Randomized Phase 2 Trials
著者 (18件):
資料名:
巻:ページ: 972  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7091A  ISSN: 1663-9812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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漢方薬rik湯はグレリン分泌を刺激することにより,化学療法により誘発される悪心と嘔吐(CINV)を改善する可能性がある。肺癌患者に対するCINV予防におけるrikunshitoの有効性と安全性を評価することを目的とした。肺癌患者において,2つの別々の前向き,無作為化,相II並列設計研究を実施した。高度に化学療法(HEC)と中等度の化学療法(MEC)を受ける予定の58人と62人の患者を無作為に1:1に無作為化し,国際ガイドライン(S群)または標準的な抗嘔吐療法プラス経口投与(R群)に従って標準的な抗嘔吐療法を行った。一次エンドポイントは,全体的完全寛解(CR)であり,化学療法後の最初の120時間において,おう吐および救出薬物療法はなかった。二次エンドポイントは,急性(0~24時間)および遅延(>24~120時間)相および安全性におけるCRを含んだ。HECを受けている57人の患者(S群,28人,R群,29人),および比較可能な特性を有するMECを受けている62人の患者(S群,30人;R群,32人)を評価した。CR率は,全体的に(67.9%対62.1%),急性(96.4%対89.6%),およびDelid(67.9%対62.1%)相におけるHEC研究のためのS群およびR群を通して,それぞれ,急性(83.3%対84.4%),急性(100%対100%),およびdelaid(83.3%対84.4%)相で類似していた。重篤な有害事象は観察されなかった。rikkunshitoは,HECまたはMECを受けている肺癌患者におけるCINVに対する追加的予防効果を示さなかった。本研究は,大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)臨床試験登録1,同定番号UMIN000014239およびUMIN000014240で登録された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器作用薬の臨床への応用 

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