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J-GLOBAL ID:201802252090708376   整理番号:18A0964674

Dunaliella parvaにおけるカロチン生成に特に重点を置いた窒素制限と塩分アップショックに対するフィトエンシンターゼ(PSY)とフィトエンデサチュラーゼ(PDS)をコードする2つの遺伝子の応答【JST・京大機械翻訳】

The responses of two genes encoding phytoene synthase (Psy) and phytoene desaturase (Pds) to nitrogen limitation and salinity up-shock with special emphasis on carotenogenesis in Dunaliella parva
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緑藻Dunaliella parvaは,カロチノイド蓄積に関連する塩分上昇ショックおよび窒素制限のような環境ストレスに適応することができる。しかしながら,カロチノイド含量の変化に関連する基礎となる分子基盤はさらなる研究を必要とする。本研究では,フィトエンシンターゼおよびフィトエンデサチュラーゼをコードする2つのカロチノイド生合成遺伝子をクローン化した。さらに,これら2つの遺伝子のカロチノイド含有量および発現に及ぼす塩分上昇ショックおよび窒素制限の影響を,D.parva FACHB-815において研究した。結果は,塩分上昇ショックと窒素制限の両方がカロチノイド収率とこれらの2つの遺伝子の発現に重要な影響を持つことを示した。これらの2つの遺伝子のクローニングと発現分析は,ストレス誘発カロチノイド蓄積における分子基盤の理解に寄与し,D.parvaの形質を改善するための代謝と遺伝子工学を実行するのに好都合である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  植物の生化学 
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