文献
J-GLOBAL ID:201802252091098944   整理番号:18A1379611

抗HBc陽性肝の小児レシピエントにおけるde novoB型肝炎予防のためのB型肝炎ワクチンの有無によるB型肝炎免疫グロブリンの使用【JST・京大機械翻訳】

The use of hepatitis B immunoglobulin with or without hepatitis B vaccine to prevent de novo hepatitis B in pediatric recipients of anti-HBc-positive livers
著者 (11件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e13227  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2720A  ISSN: 1397-3142  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗HBc陽性肝移植を受けたHBsAg陰性患者後のDHHBを減少させるために予防対策を用いる。本研究は,B型肝炎ワクチン接種の有無にかかわらず,HBIG予防下の小児LTレシピエントにおけるDHHBの発生率と臨床転帰を調査した。1995年と2013年の間に,51人のHBsAg陰性小児レシピエントは,抗HBc陽性ドナーから生体ドナーLTを受けた。平均(範囲)年齢は4(0.1~17)歳,23(45%)は男性で,71%は抗HBcと抗HBcの両方で陰性であった。12.1(0.06~19.9)年の追跡調査の間,13(25.4%)はDHHBを開発した;13のうち7つは,LAMまたはETVの投与後にHBsAgセロコンバージョンを達成した。研究した患者のうち,20名(39%)はB型肝炎ワクチン接種を受け,そのうち2名(10%)はDHHBを発症した。最後の追跡調査において,41%(21/51)はHBVワクチン接種(n=17)または抗HBc陰性移植片(n=4)による再移植後にHBIGを中止した。結論として,抗HBc陽性移植片の小児LTレシピエント,それらのほとんどはHBV感染に対してナイーブであり,DHHBの高リスクにあり,DHHBの早期検出のための一貫したモニタリングが必要であった。ポストLTワクチン接種の併用はDHHBに対する有望な予防戦略である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る