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J-GLOBAL ID：201802252104958597   整理番号：18A1363536

ボツリヌス毒素による小児伸筋幹ジストニア治療【JST・京大機械翻訳】

Pediatric extensor truncal dystonia treatment with botulinum toxin

著者 (5件)： Dalivigka Z. (Pan & Aglaia Kyraikou” Children’s Hospital, Pediatric Rehabilitation Centre, Athens, Greece) ,  Koutsaki M. (Attikon Hospital, Pediatrics, Athens, Greece) ,  Dinopoulos A. (Attikon Hospital, Pediatrics, Athens, Greece) ,  Zouvelou V. (Agia Sofia Children’s Hospital, first Department of Pediatrics, Athens, Greece) ,  Pons R. (Agia Sofia Children’s Hospital, first Department of Pediatrics, Athens, Greece)
資料名： Annals of Physical and Rehabilitation Medicine  (Annals of Physical and Rehabilitation Medicine)
巻： 61  号： S  ページ： e331  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2881A  ISSN： 1877-0657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳性麻ひと他の脳疾患を有する小児と成人において,眼けんを生じる軸性ジストニアが観察される。この運動障害は体幹と頸部筋肉の不随意活性化に起因し,運動障害と疼痛に関連する。通常,オプソトンは経口投与に反応しない。本研究の目的は,オピソトンにおけるボツリヌス毒素治療の効果を検討し,患者の反応と満足度を客観化することである。本研究においては,6名の患者を対象とし,ジストニアの原因は脳性麻痺(2例),外傷性脳損傷(1例),神経代謝性疾患(2例)および自己免疫性脳炎(1例)であった。患者と彼らの介護者とのインタビューは,オピソトンから生じた日常生活における主要な問題を決定し,ボツリヌス毒素治療の目標を定義するのに役立った。注射器により行った臨床検査は,最適効果を得るために注射されるために,オプソトンと筋肉のタイプを同定した。患者,介護者およびリハビリテーションチームによる一組の目標を,各患者に対して決定した。各目標を5点スケールで評価した。ボツリヌス毒素は,頚部および体幹(必要とされる後部および前筋肉)の選択された筋肉に筋電図誘導下で注射された。治療成績を評価するために,目標評価尺度(GAS)を用いた。すべての個々のベースラインGASスコアは40以下であった。BTX-A治療後,転帰GASスコアは5例で60以上,1例で50以上であった。すべての個々のGAS変化は陽性で,10以上の点差があり,臨床的に重要であると考えられた。頚部および体幹の選択された筋肉のボツリヌス毒素治療は,小児dystonic opistotonusにおける有望な解決策である。GAS装置は,この治療によって提供された患者のための陽性変化を表すことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  *伸筋 ,  リハビリテーション ,  *子供 ,  筋電図 ,  疼痛 ,  患者 ,  脳性麻痺 ,  *ボツリヌス毒素 ,  *治療法 ,  臨床検査 ,  *ジストニア ,  治療成績
準シソーラス用語： 介護者 ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ボツリヌス毒素 ,  小児 ,  Opistothonus

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ボツリヌス毒素 ,  小児 ,  伸筋 ,  幹 ,  ジストニア ,  治療