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J-GLOBAL ID:201802252134527479   整理番号:18A0622583

再発寛解型多発性硬化症におけるPMLモニタリングのための,ナタリズマブ(タイサブリ)治療中のバイオマーカー同定【Powered by NICT】

Biomarkers identification for PML monitoring, during Natalizumab (Tysabri) treatment in Relapsing-Remitting Multiple Sclerosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  ページ: 93-99  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナタリズマブ(NTZ,タイサブリ;チアミンジスルフィドIdec,Cambridge,MA,USA)は,ヒト化抗α4インテグリンモノクローナル抗体,再発寛解型多発性硬化症(RRMS)の治療に広く使用されている。薬物は臨床試験(AFFIRMとセンチネル)と市販後観察研究(TYGRIS)に大きな効果を示したが,障害状態進行,脳病変と年間再発率として臨床症状を減少させることにより,進行性多巣性白質脳症(PML)の関連リスクに関する多くの文献がある。PMLはジョンカニンガムウイルス(JCV)による脳感染であり,その頻度は内因性および外因性危険因子に関連している,長期ナタリズマブ療法(24以上の注入用量),以前の薬理学的免疫抑制療法とJVC抗体陽性状態である。危険因子の同定は,治療法の決定を改善し,正確な有益性 リスク評価を得るために手段を提供する。最も適切なナタリズマブMS治療を評価し,PMLのマイナーな発生率を得るためには,危険因子および生物学的マーカー同定の正確な記述が必要である。レビューはナタリズマブ療法の安全性を評価するために提案されたいくつかのバイオマーカーをリストアップすることにある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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