文献

J-GLOBAL ID：201802252158475829   整理番号：18A1157240

職業倦怠と抑うつの関係と社会支援の調節作用研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Job Burnout and Depression in Nurses with the Moderating Effect of Social Support

著者 (4件)： Song Liping (100101北京市,中国科学院心理健康重点実験室(中国科学院心理研究所);100049北京市,中国科学院大学心理学系;100010北京市,世界図書出版有限公司) ,  Dou Jing (北京協和医院胸外科,北京市,100730) ,  Cai Jing (北京協和医院胸外科,北京市,100730) ,  Li Xinying (中国科学院心理健康重点実験室(中国科学院心理研究所),北京市,100101)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 21  号： 1  ページ： 93-97  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:職業倦怠と抑うつの関係を理解し、社会支持の両者の調節作用を検討する。方法:2016-04-01に便利サンプリング法を用い、北京協和病院募集看護師700例においてアンケート調査を行った。内容は9項目の患者の健康アンケート(PHQ-9)、中国の職業倦怠尺度(CMBI)、社会支持評価表(SSRS)を含んだ。合計509件のアンケート(700件のアンケート)は,497件の女性看護師を除外した。結果:497例の看護師の抑うつ得点は(6.3±5.6)点であり、職業燃え尽きと消耗、人格解体、成就感低下の3つの次元得点はそれぞれ(43.6±12.2)、(18であった。階層回帰分析の結果、年齢、職称因子をコントロールした後、職業倦怠得点はうつ得点を正に予測でき(P<0.05)、社会支持得点は抑うつ得点に影響を与えない(P>0.05);職業倦怠得点×社会支持得点を回帰式に組み入れ、職業倦怠得点×社会支持得点の相互作用に統計学的有意差がある(P<0.05)。社会支持得点は職業倦怠得点、抑うつ得点の関係に調節作用(△R2=0.009、P<0.05)があり、その中で、年齢、職称因子をコントロールした。職業燃え尽きの消耗、人格解体、成就感低下の次元得点は、いずれもうつ得点を正に予測できる(P<0.05)。消耗次元スコア×ソーシャルサポートスコア、人格解体次元得点×ソーシャルサポート得点、成就感低減次元得点×ソーシャルサポート得点を回帰方程式に組み入れた。消耗次元スコア×ソーシャルサポートスコアの相互作用には統計的有意差があった(P<0.05)。社会支持得点は消耗の次元得点、抑うつ得点の関係に調節作用(△R2=0.007、P<0.05)があり、職業倦怠と抑うつは正相関を呈した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *職業 ,  相互作用 ,  患者 ,  アンケート ,  回帰分析 ,  病院 ,  女性 ,  統計学 ,  中華人民共和国 ,  看護師
準シソーラス用語： 社会的支援 ,  有意差 ,  回帰式 ,  スコア ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Depression ,  Job burnout ,  Social support ,  Moderating effect

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 職業 ,  倦怠 ,  抑うつ ,  社会 ,  支援 ,  調節 ,  研究