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J-GLOBAL ID:201802252173042099   整理番号:18A1198171

マウスにおける病原性ストリート狂犬病ウイルスの完全および切断糖蛋白質と核蛋白質を発現する組換えアデノウイルスの単一と組合せの間の保護効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the protective efficacy between single and combination of recombinant adenoviruses expressing complete and truncated glycoprotein, and nucleoprotein of the pathogenic street rabies virus in mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 122  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7347A  ISSN: 1743-422X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】狂犬病は,哺乳類における急性脳炎および死亡を引き起こす重要なウイルス性動物症である。今日まで,いくつかの組換えワクチンがG蛋白質に基づいて開発されており,それは主要抗原であると考えられており,これらのワクチンは多くの国で狂犬病制御に使用されている。RABV G蛋白質を発現するほとんどの組換えウイルスは,減衰したRABVからG遺伝子を保持する。病原性街路RABVのGおよびN蛋白質を発現する組換えアデノウイルスの組み合わせのRABVに対する保護効果については,十分に知られていない。【方法】韓国の街路株のG蛋白質のシグナルペプチドと外ドメイン(sped)を発現する組換えアデノウイルス(Ad-0910Gsped)を構築し,マウスにおける3種類の組換えアデノウイルス(Ad-0910GspedとAd-0910G)の単一と組合せによる免疫保護を評価した。【結果】Ad-0910GとAd-0910Nの併用は,Ad-0910Gの単回投与と比較して,頭蓋内チャレンジに対する免疫を改善した。完全なG蛋白質を発現するAd-0910GウイルスはAd-0910Gspedより免疫原性が高く,膜貫通および細胞質ドメインを除去した切断G蛋白質を発現した。さらに,ウイルスの組合せを用いた経口ワクチン接種は完全な保護をもたらした。【結論】著者らの結果は,ウイルスのこの組合せが実行可能な新しい筋肉内および経口ワクチン候補であることを示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
引用文献 (38件):
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