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J-GLOBAL ID:201802252229927849   整理番号:18A0467609

超高速液体クロマトグラフィー-四重極exactive Orbitrap質量分析とその薬物動力学研究への応用によるラット血しょう中ウスニン,ジフラクタ,evernicとバルバチン酸酸の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of usnic, diffractaic, evernic and barbatic acids in rat plasma by ultra-high-performance liquid chromatography-quadrupole exactive Orbitrap mass spectrometry and its application to pharmacokinetic studies
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.4123  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Usnea longissima Ach.(Usnea)は医薬品,食品及び化粧品に使用されている。エベルン酸(EA),バルバチン酸(BA),ジフラクタ酸(DA)とウスニン酸(UA)は,U.longissimaにおける最も典型的な成分である,多種多様な生物学的機能を発揮する。研究は,ラットの血漿中のEA,BA,DA及びUAの同時分析のための高感度法を開発することを目的としU.longissima(UE)からのUAとエタノール抽出物を摂取した後の薬物動力学研究に適用した。試料は水およびメタノール中0.5%ギ酸の勾配溶出によってBEH C_18カラムで分離した。検体の相対的分子量はUPLC Q Exactive Orbitrapによる負イオン化モードでの50.0~750.0m/zフルスキャン範囲で得られた。,定量限界,直線性,特異性,精度,正確度,抽出回収率,マトリックス効果,及び安定性のような,すべての検証パラメーターは,許容範囲内であったし,この製造方法は生体試料分析のための適切であった。薬物動力学結果は,UAおよびUEの経口投与後のUAの絶対バイオアベイラビリティは69.2~146.9%であったことを示した。UE中のUAと比較して,DA,BAとEAの相対的バイオアベイラビリティはUEの経口投与後の103.7%,10.4%および0.7%に達した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎) 
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