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J-GLOBAL ID：201802252232679361   整理番号：18A1098901

連合誘導腰神経叢-坐骨神経ブロックの臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of ultrasound combined with nerve stimulator guiding lumbar plexus sciatic nerve block

著者 (4件)： Huang Zhisheng (福建省福州市第二医院 麻醉科,福建 福州,361000) ,  Chen Zhicheng (福建省福州市第二医院 麻醉科,福建 福州,361000) ,  Wang Ning (福建省福州市第二医院 麻醉科,福建 福州,361000) ,  Huang Wei (福建省福州市第二医院 麻醉科,福建 福州,361000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 3  ページ： 113-118  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰神経叢-坐骨神経ブロックに及ぼす超音波と神経刺激装置の効果および安全性を評価する。方法:米国麻酔医師協会(ASA)III、IV級患者の片側下肢手術患者60例を無作為的に3群(n=20)に分け、連合群は超音波連合神経刺激装置誘導下で完成した。3群の血液動態指標、神経ブロック完成時間、麻酔効果時間、鎮痛維持時間、麻酔効果、補助投薬使用率及び不良反応の発生率を記録した。【結果】3群の患者の平均動脈圧(MAP)と心拍数(HR)は,同じ時点のT0時間と比較して有意差を示さなかった(P>0.05)。神経刺激装置群と比較して,併用群及び超音波群の神経ブロックの完成時間,麻酔開始時間はいずれも低下し,術後の鎮痛維持時間はいずれも増加した(P<0.05)。超音波群と比較して,併用群の麻酔開始時間は減少し,術後鎮痛維持時間は増加し(P<0.05),神経刺激装置群と比較した。併用群及び超音波群の副作用の発生率は減少した(P<0.05)。超音波群と比較して,併用群の副作用は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:超音波と神経刺激装置による腰神経叢-坐骨神経ブロックの誘導はASAIII-IV級患者の片側下肢手術の効果が良く、操作時間、麻酔効果の時間を短縮でき、しかも血流動力学は穏やかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰神経叢 ,  投与 ,  心拍 ,  患者 ,  アメリカ合衆国 ,  安全性 ,  *神経ブロック ,  麻酔 ,  血流 ,  医師 ,  超音波
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  有意差 ,  疼痛緩和 ,  *坐骨神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ultrasound ,  nerve stimulator ,  lumbar plexus sciatic nerve block ,  lower extremity surgery ,  adverse reaction

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導 ,  腰神経叢 ,  坐骨神経ブロック ,  臨床 ,  応用