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J-GLOBAL ID:201802252235999993   整理番号:18A0512845

ピエール・ロバン連鎖を有する小児における言語成績の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of speech outcomes in children with Pierre Robin sequence
著者 (18件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 479-484  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pierre Robin配列(PRS)は孤発口蓋裂より悪い音声転帰を有していた。PRS状態(孤立対症候性),臨床的重症度,軟口蓋筋欠損,または外科的手順と音韻的転帰の潜在的関連性を探索することを目的とした。口蓋裂を有する孤立した(96)または症候性(34)PRSの130名の小児(男性/女性比:0.4)の遡及的研究を設計した。等級づけシステムは下顎後退症,障,呼吸と摂食障害を分類した。筋電図は口蓋帆挙筋を調べた。硬口蓋裂は上顎模型を用いて測定した。Intravelar veloplastyはゾンメルラード式の技術を用いて行った。音韻的転帰はBorel Maisonny分類を用いて評価した。口蓋裂は1段(65.5%)で修復したまたは硬口蓋閉鎖を延期し(34.5%)。鼻咽腔閉鎖不全は症候性PRS(53%)対単離したPRS(30.5%)(p=0.01)でより高頻度であったが,臨床グレード,硬口蓋裂幅,軟口蓋筋電図,・手術術式と統計的に関連しなかった。PRSの小児では,解剖学的変数,初期臨床的重症度,および軟口蓋筋欠損は音声予後の予測因子ではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患 

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