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J-GLOBAL ID:201802252253837883   整理番号:18A0297756

Sanders III型踵骨骨折内固定手術設計における3Dプリンティング技術の応用【JST・京大機械翻訳】

3D-printing in preoperative design of internal fixation for Sanders III calcaneal fractures
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 791-796  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:3Dプリンティング技術とデジタル化技術を併用したSanders III型踵骨骨折内固定手術方案の設計における応用方法と効果を検討する。方法:2015年11月から2016年10月にかけて治療した12例のSanders III型踵骨骨折患者の資料に対して回顧性分析を行い、男性7例、女性5例;患者の年齢は23~53歳(平均38.7歳)であった。両側の踵骨薄層CTスキャンデータをMimicsソフトウェアに導入し、骨折の三次元再構築、仮想復位、デジタル化手術の設計を行い、3Dプリンティング技術を用いて1を作製した。1つの踵骨骨折の実体モデルにより、ピン・ナビゲーション・モジュールを作製し、接骨板の予塑性と模擬手術を行った。手術前の計画に従って手術を行い、術後に踵骨の形態学的パラメーターを評価し、術後の効果を術前のデジタル化設計の効果と比較した。結果:12例の患者の手術時間は60~90分(平均77.9分)であった。追跡調査期間は,4~8か月(平均6.2か月)であった。すべての患者において,切開軟部組織の合併症は起こらなかった。手術後1カ月のB6hler角(32.6°±3.6°)、Gissane角(123.9°±9.5°)は術前(12.4°±2.1°、143.9°±7.8°)より改善され、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。踵骨の外形は術前の復位モデルと似ており、内固定の位置、釘の方向は術前の設計と接近している。術後3カ月のMaryland採点は平均87.8点で、優良率は91.7%であった。結論:この技術はデジタル化設計から真の手術ツールを転化し、Sanders III型踵骨骨折の精密手術設計を実現するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の診断  ,  外傷の治療  ,  運動器系疾患の外科療法 

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