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J-GLOBAL ID:201802252266992299   整理番号:18A0133731

BODIPY-,ピレン及びフタロシアニン複合体を用いた細胞画像化【Powered by NICT】

Cellular imaging using BODIPY-, pyrene- and phthalocyanine-based conjugates
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 413-420  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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スペクトルの青/緑スペクトル領域における吸収と緑色/赤色で発光することを目的とした蛍光プローブを合成し(ダイアドペンタドの形として),蛍光分析で調べ,細胞イメージングのための使用されてきた。フタロシアニンピレン1の合成はpyrenyldicyanobenzeneの環状四量体化によって達成されたが,フタロシアニンBODIPY2cはtetraiodophthalocyanineとメソalkynylBODIPYの間のSonogashiraカップリングにより合成した。標準四段階BODIPY合成はpyrenecarbaldehydeとジメチルピロールから出発してBODIPYピレンダイアド3に適用した。~1H,~13C,~19F,~11bnmr,ICP,MS,及びUV/Vis分光分析は,2Cは2.5BODIPY当たりPc単位の平均比,そのビス,トリス,テトラキス成分を分離できなかったに対応するBODIPY Pc複合体の混合物であることを示した。蛍光発光研究(THF中でμM濃度)はプローブの設計はスペクトルの青/緑領域でのアンテナの励起(ピレン,BODIPY),及びアクセプタプラットフォーム(BODIPY,フタロシアニン)とそれに続く緑色/赤色(140 350nmまで全Stokesシフト)でその発光へのその後の移動を可能にすることを示した。蛍光プローブはRPMIを含む1%DMSO中での可溶化にB16F10黒色腫細胞の細胞イメージングのためのまたはリポソームにおけるカプセル封じ(注入法)に使用した。プローブは1 10μM濃度で使用した,細胞をメタノールで固定し,二光子および/または共焦点顕微鏡,プローブは細胞膜の染色を達成できることを示すことにより画像化され,核ない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生体の顕微鏡観察法  ,  分析機器  ,  薬物の合成 
タイトルに関連する用語 (5件):
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