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J-GLOBAL ID:201802252278633485   整理番号:18A1351308

2Dディジタル画像相関を用いた組積造鉄道橋における動的変位の検出【JST・京大機械翻訳】

Sensing dynamic displacements in masonry rail bridges using 2D digital image correlation
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: e2187  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動的変位測定は,英国とヨーロッパにおける橋梁ストックの重要な部分を構成する組積造レール橋の評価のための有用な情報を提供する。市販の2Dディジタル画像相関(DIC)技術はこの目的に適している。これらのシステムは,容易に構成されたカメラセットアップを有するブリッジの多くの位置において,正確な非接触変位測定を同時に提供する。しかし,様々な誤差源は,DIC場測定の分解能,再現性,精度に影響を与える。典型的には,これらの誤差は応用特異的であり,商用ソフトウェアによって自動的に修正されない。この限界に対処するために,本論文では,関連するDIC誤差の調査を提示し,装置設定とデータ処理の間のこれらの誤差の影響を最小化する方法を検討した。次に,照明変化,画像テクスチャおよびカメラ運動による潜在誤差が適切な設定で最小化されるように,Leedsにおける組積高架ダクトの多点変位測定のためのDICの事例研究応用について述べた。画像中の消失点を利用する較正法の使用により,画素計量スケーリング誤差を最小に保った。しかし,ブリッジからの相補的歪測定に対するDIC相対変位測定の比較は,他の誤差がDIC測定精度に有意な影響を持つ可能性があることを示した。そこで,レンズの半径方向歪と面外運動による測定誤差の影響を,ピンホールカメラと分割歪モデルを用いて理論的に定量化した。ポテンシャル面外運動による誤差を補正する方法を提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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