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J-GLOBAL ID:201802252292680700   整理番号:18A0095359

建設段階における組立鋼-コンクリート組合せ梁の非線形全プロセス解析手法を考えた。【JST・京大機械翻訳】

A Nonlinear Whole Process Analysis Method of Prefabricated Steel-concrete Composite Beam Considering Construction Stages
著者 (4件):
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巻: 34  号:ページ: 52-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0608A  ISSN: 1002-0268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来の鋼-プレハブコンクリート橋の組合せ梁の剪断力結合のためのプレホールと隅の間の亀裂の問題を解決するために,新しい方法を提案した。本論文では,組込み式ステープル(PCSS)とプレストレストプレストレストブリッジを持つ鋼製コンクリート-コンクリート梁(Prefabricated Steel Truss-Concrete(PSTC)Composite Beam)を提案した。建設から橋かけまでの全プロセスの機械的挙動に対して,組立梁の非線形全プロセス解析法を提案した。微細化有限要素モデルを確立し,そして,コンクリートの固体要素に埋め込まれているかどうかをシミュレートするために,プレストレストブリッジおよび板間の継手を,それぞれ,用いることができた。プレストレス鋼のビーム冷却法を用いて,プレストレス応力のプロセスをシミュレーションするために,ブリッジプレートを用いた。結合梁は初期応力を導入する方法を採用し、先行期にプレストレスを獲得する橋板と鋼の接合を全体の梁の共同力として実現することを実現した。この方法を用いて,負の曲げモーメントの下で,鋼製コンクリート-コンクリート複合梁の機械的挙動をシミュレーションし,そして,複合梁の負の曲げモーメントの機械的挙動を,実験結果と比較した。結果は以下を示した。このシミュレーション法により,実際の模擬鋼-コンクリート複合梁の破壊過程における全過程の応力挙動をシミュレートし,たわみ計算値と測定値の間の差は4.1%であり,良好な一致を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  梁,桁 

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